このブログでは、「子どもにお金を上手に使って、自分らしい人生を生きてほしい」と願うワーママが、お金の知識を身につけ、お金を楽しく増やす姿を見せるべく、奮闘する日々を配信しています。
子どもの証券口座を開設した話
みなさん、子ども名義の証券口座って持っていますか?
そもそも銀行口座は持っていても、証券口座って私はあまり馴染みがなかった私。
初めて証券口座を作ったのは、長女ちゃんが生まれた3年前でした。
みなさん聞いたことがあるかもしれないですが、「ジュニアNISA」という投資をしてみたいなと思い、それをするためには長女ちゃん名義の証券口座が必要だったので、開設した感じです。
今回も同じ理由で、次女ちゃん名義のジュニアNISAをしようかなと思って、証券口座の開設を手続きをしました。
楽天証券にしました
証券口座選びなんですが、結論から言うと、楽天証券にしました。
長女ちゃん名義のジュニアNISAは、実はSBI証券で積み立てているんですよね。
長女ちゃんの時、SBI証券にしたのは楽天証券だと外国株が買えないという情報を知って、外国株も買えた方がいいかな〜と軽い気持ちでSBI証券を選びました。
SBI証券にこだわりがあるわけではないので、長女ちゃんのジュニアNISAがSBI証券であることは置いておいて、考え直しました。
その結果、私はすでに楽天銀行の口座を持っているし、楽天カードをメインカードとして使っていて、結構楽天経済圏にいることに気がつきました。
楽天証券を開設すれば、電子版日経新聞が読める、ということも決め手になって、次女ちゃんの証券口座は楽天証券で持ってみることにしました。
長女ちゃんと別の証券会社にしておけば、証券会社に何かあったときのリスク分散にもなると考えました。
楽天証券、倒産はありえる??
余談ですが、楽天証券に決めて、本人確認書類も送り終えた頃に、お金の大学の両学長が「楽天証券が危ないってホント?」という動画をアップされていました。
「えぇー!」と思ったのですが、、、大丈夫でした。
証券会社では、「会社の財産と投資家の財産は、分けて管理されている」のだそうです。だから、仮に証券会社が倒産しても、私たちのお金は返ってくるのだそうです。
これを聞いて安心しました(笑)
とはいえ、2つの証券会社に口座を持って、資産を分散して保有する感覚は大事にしたいところです。
そんなわけで、長女ちゃんはSBI証券、次女ちゃんは楽天証券でジュニアNISAをしていきます。
長女ちゃんのジュニアNISAの結果や、次女ちゃんのジュニアNISAで選んだファンドについても記事にしていきますので、お楽しみにお待ちください。
お読みいただき、ありがとうございました!
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